伊丹市立瑞穂小学校で出前授業を実施!小学生向けプログラミング教室!
- 吉田 公衛
- 3月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは!今日は、伊丹市立瑞穂小学校で行ったプログラミング教室体験の様子をご紹介したいと思います。今回は、神戸駅前教室の講師たちが3年生のみなさんにドローンプログラミングの授業をしてきました!どんな様子だったのか、ぜひ最後までご覧ください♪
1. 小学校でドローンプログラミング体験!
2025年3月下旬、伊丹市立瑞穂小学校の3年生を対象に、ドローンプログラミング授業を行いました。この日は各クラスを4チームに分け、ドローンを使った特別な3種目にチャレンジ!大きな教室を使って、3つの競技エリアを設置し、順番に挑戦してもらうスタイルで進行しました。
プログラミングに初めて触れる子どもたちも多かったのですが、どのチームも本当に真剣!短い制限時間の中でも、集中して取り組む姿がとても印象的でした。

2. さまざまなドローン競技に挑戦!
授業では、3つの異なるドローン競技に取り組みました。ボーリングのようにピンを倒す「ドローン・ストライク」、リングが散りばめられたエリアに着陸を目指す「ドローン・リング・チャレンジ」、そしてダーツのような的の中心を狙う「ピンポイント・パイロット」です。
それぞれ違った操作感や戦略が求められるため、子どもたちはどうすれば高得点が取れるかをチームで話し合いながらチャレンジしていました。難しさに戸惑いながらも、試行錯誤して成功を目指す子どもたちの真剣な表情がとても心に残りました。


3. プログラミング教室でも大切にしている力とは?
ドローンプログラミングを体験することで、子どもたちには「プログラミングって面白い!」という気持ちを持ってもらいたいと思っていました。さらに、短時間で作戦を考え、プログラムを組み立てることで、自然と論理的思考力も鍛えられるのがこの授業の魅力です。
実際に授業が始まると、どのチームもミッション成功を目指して試行錯誤。ドローンが狙った場所にぴたりと着陸したときには、チームの枠を超えて大盛り上がりでした!子どもたちの集中力、そしてチャレンジ精神には、本当に驚かされました。

4. 楽しみながら成長する子どもたち
今回の授業で強く感じたのは、「子どもたちは楽しみながら学ぶと、想像以上の力を発揮する」ということです。どのクラスでも、笑顔と真剣な眼差しがあふれていて、プログラミングという新しい世界にぐんぐん挑戦していく姿がとても印象的でした。
特に印象的だったのは、チーム内で声をかけ合いながら取り組んでいたこと。誰かがミスしても励まし合いながら再チャレンジする姿は、見ていてとても温かい気持ちになりました。

5. まとめ
伊丹市立瑞穂小学校でのドローンプログラミング授業は、私にとってもとても貴重な経験となりました。子どもたちが「楽しい!」と感じながら、新しい技術や考え方に触れる機会を作れたことを本当にうれしく思います。
「D-TYPE.」では、神戸市須磨区をはじめ、神戸市、三田市、愛知県の半田市・北名古屋市など各地に教室を展開しています。プログラミングに興味を持ったお子さんに、ぜひ新しいチャレンジの場としてご活用いただければうれしいです!
瑞穂小学校のみなさん、ありがとうございました!
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