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カリキュラム

CURRICULUM
​授業は大きく2つのテーマに分かれています。
オリジナルキャラクターと一緒にコマンドを覚えていく
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​今まで習ったコマンドを用いてSDGsの課題解決にチャレンジする
​①について
魅力的なキャラクターや本格的なストーリー設定で、
​お子さんが夢中になって楽しく学習を進めることができます。
ストーリー

人と妖精が一緒に暮らす世界、WORLD Type-D

この世界の人々がある一定以上の技術に達し、

また世界が優しさで満たされた時、

ソサイエティ5.0につながる扉が開かれると言われている。

フレア、アクア、ガイアの三人がこの世界を守っており、

人々に優しさを教えていたが、扉を探す旅に出かけたきり、

帰って来なくなってしまった。

 

残された妖精は、プログラミングを教えてもらうことで、

みんなと一緒に成長し、できることがどんどん増えていく。

できるプログラミング技能が増える毎に、容姿がどんどん変化していく。

 

この世界にやってきた君たちが、妖精を育て、

一緒に成長して、ソサイエティ5.0へとつながる扉を開く

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※授業は各回ごとに以下のステップに沿って進行します

ステップ1

まずはアクティビティ図をつくろう

その回で学ぶべき要素を使いながら、プログラムの下地を作っていきます。
見本通りにプログラムを作って動作をチェックし、

今回使った命令がどのような処理なのか、

どういった点が便利かなどを自然と学べる内容です。

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ステップ2

アレンジしよう!

ステップ1で制作したプログラムを応用し、

今までに習ったコマンドを追加したりアレンジを加えたりしていきます。

覚えたばかりの命令を少し目線を変えて使ったり、

実際にエラーを発生させて対処したりといった実践的な内容で、

今回学んだ要素の定着を確認していきます。

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ステップ3

その日に学んだ事をプレゼンテーションします。

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SDGsを学び、課題を解決していく回
SDGsは社会と密接に関係し、
リアルな社会や世界とつながることを実感できる機会になります。
世界の課題を知り、自分自身なりに課題解決を考え、
その考えを具体的にアクティビティ図に表します。
そして実際にプログラミングを組み、
ドローンで再現します。
最後にはプレゼンテーションを行います。

ステップ1

「SDGs飢餓をゼロに」を知ろう

ステップ2

感じた事を書き出そう

ステップ3

目標が達成される2030年。
あなたはどんな日本になって欲しい?
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ステップ4

理想の2030年にするために何ができるかな?

ステップ5

自分一人でもできることを考えてみよう。
お友達と一緒にやってももちろんOK!

ステップ6

考えたミッションを今まで学んだコマンドを
駆使してアクティビティ図で表してみよう

ステップ7

アクティビティ図を実際にプログラムし、
ドローンを飛行させよう
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ステップ8

最後にプレゼンテーションをして、
多くの人に伝えよう​
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