ワクワクがいっぱい!3月ドローンプログラミング教室無料体験会
- 吉田 公衛
- 4月10日
- 読了時間: 3分
更新日:5月11日
3月の毎週土曜日、私たちの教室では小学生・幼児向けに無料体験会を実施しました!
体験会には、年中さんから小学6年生まで幅広い子どもたちが参加してくれました。特に、小学校低学年のお子さまの参加が多く、初めてのドローン体験にわくわくドキドキの様子でした!
ドローン×プログラミングの世界へ!
体験会の最初は、ドローンやプログラミングについてのお話タイム。
プログラミングの「順番が大切」という考え方を伝えるために、子どもたちと保護者の方に、握手をしてもらう体験をしてもらいました。
このとき、握手に必要な動作の順番をあえてバラバラにしてみたのですが、子どもたちは「なんか変だね!」と笑いながら、楽しそうに取り組んでいました。
こうした体験を通して、プログラムでも順番が大事なんだということを、自然と体で感じてもらうことができました!

ドローン操縦も初挑戦!
続いて、ドローンの簡単な操縦体験!
「テレビでは見たことあったけど、ドローンをこんな近くで見るのは初めて!」という声もあり、目を輝かせながらコントローラーを握る子どもたちの姿がとても印象的でした。
操作を間違えてしまったり、ドローンが少しずれてしまったりしても、みんな笑いながらチャレンジする姿がすばらしかったです。
プログラミング体験では成長がいっぱい!
そして、いよいよドローンプログラミングに挑戦!
まずは、簡単な動きのプログラムを作成。パソコンに触れるのも初めてだった年長さんも、講師と一緒に少しずつ操作を覚え、最後にはマウス操作で自分のドローンを飛ばせるところまで成長していました!
小さな成功体験を積み重ねながら、「動いた!」「もう一回やりたい!」と、どの子も目を輝かせて挑戦を続ける姿がとても印象的でした。
ドローンプログラミングでは、ただ正解することがゴールではありません。うまくいかなかったときには、なぜ失敗したのかを自分で考え、プログラムの順番や数値を工夫して、またトライする──そんな試行錯誤を楽しむ力が、自然に育っていきます。
また、ドローンという"動く目標"があることで、「なぜこの命令が必要なのか」「どこを直したらうまく飛ぶか」という論理的な思考力も、遊びの中でどんどん養われていました。
今回の体験会では、参加した子どもたち全員が時間を忘れ、夢中になって自分だけのプログラムづくりに没頭してくれました。
この短時間でも、「考える→試す→直す→成功する」というプログラミング的な思考のサイクルを自然に体験してもらえたことが、何よりの成長だと感じています。
ドローンプログラミング教室ならD-TYPE.
「D-TYPE.」では、須磨教室のほかに神戸市・三田市・半田市・北名古屋市の各教室で、小学生・幼児向けのプログラミング教室を開講中!
ドローンプログラミングを通じて、楽しみながら論理的思考力を育てる授業を行っています。
無料体験会も随時開催中!初めてのお子さまでも、安心してご参加いただけます。
ぜひ一度、ドローンプログラミングの世界を体験しに来てください。
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